100VAでのVALUの楽しみ方について
最初から5万VA付与された人は、1%が500VA。
最初に100VA付与された人は 1%が1VA。
最小単位の1VAを100回売ったらおしまいです。
100VAの人も5万VAの人も個人としての資質に大きな差はなく
SNSのフォロワー数がVAを付与された時点で多かったどうかに過ぎません。
私は、VALU社はとても真面目な会社だという印象を持っています。
彼らはこう思うのではないでしょうか?
「やべー、100VA の中から人気者でてきたら、どうしよう。」
VAの分割機能は必須と認識されているでしょうから、
その機能が実装されるまで、
自分のVAの持ち分を慎重に意識して、売買するのが大切です。
尚、増資と分割を混同した説明している人がいますが、
私もVALUでの増資は公平でないとみています。
例えば、自動車会社が増資で得た資金で生産台数を倍増させることで既存の株主も株価上昇を期待できる。というのが古き良き時代の増資の例だったはずです。
VALUでの増資は、既存VALUERの保有するVALUの価値を薄める以外の場面が想定できません。
分割ならば、既存VALUERは分割された割合分だけ株数が増えるので、
不利益はないどころか、小額でVALUERの新規参入が増えて流動性が増え
元のVARUに換算した価格も上昇する可能性も高いと思われます。
折角、VA付与されたのに、一単位も売りに出してない人も多いようです。
これでは実質何も始まっていないで時間を無駄にしていることにもなりかねません。
もちろん、未来のことは誰にも確実にはわかりません。
こういう考え方もあるということで、書かせてもらいました。
VALUは株ではありませんが、上場企業の時価発行総額を社員数で割ってみると
会社員の平均ですら、かなりの高い評価ともいえる場合が多々あるという解釈もできます。
VALUの可能性はまず自分が信じることがスタートラインになるはずです。
自信がない僕も、自分にそう言い聞かせてVALUをスタートさせました。
最初から5万VALUの人に分割を認めると、
時価発行総額を意識しないで買い進む人の多い現在のVALUでは不都合が生じやすいです。