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とり婚(とりあえず結婚)は婚活を激変させるか?なぜ急に『とり婚』が注目されてる?

 2016/10/07 恋愛学部
この記事は約 4 分で読めます。 2,154 Views

『とり婚』(とりあえず結婚しよう)という言葉はどこから?

『とりあえず結婚するという生き方 – いま独身女性に考えてほしい50のこと。』

という本が2016/5/27に発売されて、それに9月あたりから『とり婚』という表現をつけて広まってきているようです。

この本の内容と著者の紹介をアマゾンから引用します。

内容紹介

人生で一度くらいは結婚してみませんか?

恋愛・結婚・再婚……3万5000件以上の夫婦・家族問題と向き合ったコンサルタントが語る、現代女性の結婚に対する価値観、その先にある生き方の提案。

※とり婚=失敗を恐れず、気楽に「とりあえずやってみよう」という前向きな気持ちでのぞむ結婚のこと。

恋愛・結婚・再婚…3万5000件以上の夫婦・家族問題と向き合ったコンサルタントが語る、現代女性の結婚に対する価値観、その先にある生き方の提案。

著者

池内ひろ美/1961年岡山県生まれ。

結婚と離婚、恋愛、親子関係など3万5000件(相談者男性4割、女性6割)を超える相談を受けた実績から、TV、雑誌などのメディアでコメンテーターとしても活躍。

なぜ『とり婚』(とりあえず結婚)を池内ひろ美さんは奨めているのか?

簡単に書くと、恋人いない人、未婚の人が多いのに、彼女の上記の豊富な経験からは、60代、70代の女性で、未婚や特に子供を産まなかったことをとても後悔している人は多いこと。離婚しても、結婚や出産自体を後悔している人はいないからということなのです。(私が思いっきりバッサリ簡略化してます。) それと今や結婚した人の3組に1組くらいの割合で離婚しているので、今や離婚はそんなに以前ほど世間体も悪くないから、ずっと独身でいるなら、とりあえず結婚したほうが良いのではないかという提案です。 とりあえずという語感とは全然違う、説得力があります。

人間は、やった後悔と、やらなかった後悔だと、やらなかった後悔のほうが大きいことが多いので、これは事実かもしれません。

なお、特にこの10年で未婚どころか恋人いない男女が急激に増加していることは統計データからもほぼ間違いないです。

参考->恋愛不全国家:結婚願望 男85.7% 女89.3% 彼女無し69.8% 彼氏なし59.1%

70年くらいで日本人いなくなってしまうくらいのカーブで減っていく人口予想が空恐ろしいです。現在のデータから、最も確実に予想できるのが人口構成ですから。

『とり婚』に反応する人が多いのはなぜか?

これはとりあえずでも今の状況を変えた方がいいのではないか? と思っている独身者が多いという土壌があるからのようです。

また、この考えから、しばらく前でしたら、軽薄にとらえる人がほとんどでしたでしょうが、現在、よく彼女の提案を読んでみると、軽薄どころか数万人もの相談に乗ってきた上での提案なので、重みと説得力があります。

だから、なるほどと思わされる人もかなりいるということでしょう。

と同時に、やっぱり、結婚という、人生一大事を、とりあえずという考えでいいわけないだろうと反応する人もいますから、議論を呼んで、一段とこの言葉が盛り上がってくるのでしょう。

俺と『とり婚』してくれないか? はプロポーズに使えるか?

おそらく、使えないか、無理に使っても、効果は薄いか、むしろ嫌われる可能性が高いと思われます。言葉の意味はほとんど、前後関係、文脈、言葉を交わす相手との関係が左右しているので、もしも、ものすごく真剣で、緊張して、恥ずかしくて、とてもまともにプロポーズできなくて、その震える純情男子の気持ちを感じ取って理解してくれる女性になら、通じるかもしれませんが、そういう女性は非常に少ないでしょうから、それに期待するのは非常に困難です。

とりあえずという考え方は 特に今の時代では重要

なんでこの「とり婚」という言葉が気になる人が多いかを考えてみると、世の中があまりにも情報が溢れすぎて、自分が体験する前に、まず情報を調べて、体験した気になって、何もしない。

でもそれでいいのかなという感じ始めている人が増えているからなのかもしれません。

恋愛不全国家 の中のデータで10年間でこれだけ恋人いる人が減って、結婚願望は減ってなったのはなぜかと理由として想像できることを述べます。

これだけの大変化があったことに呼応できるだけの、その期間の日常生活での一番の変化は、スマホの普及とそれに伴う、情報を受け取るばかりで、とりあえず行動してみることが減ったということだと思うのです。

他に思い当たることありますか?

 

 

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