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『いきなり先生になったボクが彼女に恋をした』 感想 懸命なシングルマザーに青年が恋する映画

 2016/10/28 恋愛学部 映画学部
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2016/10/28(金)追記—–

いきなり先生になる青年役:(役名:ヨンウン)イェソン Yesung(SUPER JUNIOR)

この2人が思いっきり冴えない役柄という設定です。

恋愛映画でも、ドラマでも、残酷だなあと思うこと

よくそういう設定があります。この映画もそうです。

こんな、二人共スターで、実際、美男美女に、思いっきり冴えない役柄やらせても、実際に世の中にいる、本当に冴えないたくさんの人達とは、差がありすぎて、あんなに綺麗な、あんなにかっこいい人でもあんなに冴えない状況では、ああ私なんか、俺なんか、もっと冴えなくて当たり前だとか、そう思わせてしまわないのかっていうことです。

現実の世界では、本当に冴えない、見かけもこの2人と違って、本当に冴えない、でも、ひたむきな態度がどこか可愛い、かっこいいとか、そう思ってくれる人がいたりするものです。そう思いながら、言えないままで終わることも多いです。

すごい漫画なのにまだあまり知られてない

” という漫画のワンシーン

という漫画があります。醜い容姿の女性が、他人の容姿を奪い取ることで美貌を手に入れて女優として成功していく物語なのですが、主人公が醜い少女の時代に、文化祭で主役をもらい いじめられっ子の自分を克服しようと懸命に演技の練習をするシーンがあるのですが、それがとても可愛いのです。懸命であることの美しさを教えてくれるような漫画のワンシーンでしたが、これは現実の世界でよくあることで、大切なことです。自分にはそれがまるで、ないように感じてしまうこともありますが、きっとそういうことが、自分にもあると信じて生きていったほうが良いのは間違いないでしょう。

ネタバレしない簡単なあらすじ

恋人にフラれて家を追い出され、沖縄出張中に会社がツブれたヨンウン。そして韓国語ができるという嘘がバレたら、せっかく仮採用された旅行会社をクビになる、シングルマザーのさくら。

2人は、外国語学校で出会う。仕事も家もなくしたヨンウンが、契約金を持って逃げた講師の代わりに先生をすることになった。
大きな取引が掛かった韓国の旅行会社のVIPが来日することになり、焦ったさくらはヨンウンに個人レッスンを頼む。幼い息子のために一生懸命なさくらに心を動かされ、何かと応援するうちに、毎日が生き生きと輝いていくヨンウン。さくらもそんなヨンウンに心を許していく。だが、VIPの来日が急遽早まり、絶体絶命になった二人は、校長たちの協力のもと、とんでもない作戦を実行する。様々なアクシデントで事態は思わぬほうに転ぶが、気が付けば二人の距離はぐっと近くに。しかし、互いの秘密から、大きなハプニングが二人を襲う。

懸命に生きるシングルマザーが狙わずに好かれる

サクラは、子供のために一生懸命で、そのために定職を得ようとして、図らずも韓国語が話せると言わなければ職を得られない展開となり、そのあと一生懸命に韓国語を勉強するために、学校、個人授業までたのむことで、イェソンと狙わずに近づくことになります。それが良かったんですね。懸命に生きることで、その人の素のままの魅力がでて、それで自然に好かれるというのは。少なくとも、この二人の主人公とも、いろいろあって、落ち込んで家に閉じこもってました。なんてしてたら、恋愛どころかなんにもいいことなくて、逆にさらにドンドンと落ち込むだけだってしょう。 目の前に困難があって、頑張るしかない状況って逆にチャンスなんですね。無心に何かをやることになるから。 生活のために働かなくていい金持ちとか、実際は憂鬱だったりします。人は、ともかく今日やることがあること、仮に、貧乏暇なしのせいだとしても、暇よりもはましで、(過労死するほどでない限り) そして、その中で、人と接することで、色々な人間関係が生まれて、その中から恋愛に発展する出会いもある。そんな展開の映画だから、いわゆるラブストーリーとしてはかなり珍しくて、今までにおそらく、あまりなかったストーリー展開の恋愛映画になっています。

自分以外の人のために懸命な人は美しい

人は悩んでいるときは大抵、自分のことで悩んで苦しんでいます。これがいくら、深刻で納得できる理由があったとしてもそれを気にしてばかりいる人よりも、他人のために我が身をかえりみずに頑張っている人のほうがずっと美しく見えるものなのです。逆にそういう人のほうが周りから大切にしてもらえて、自分も助かる。そういう世界は恋愛関係にも通じるものがあるという映画ストーリーでした。

 

イェソン Yesung(SUPER JUNIOR)のウェットな歌声

2001年のオーディションで歌でトップになり、イェソンという芸名の由来が「“芸”術的な“声”帯」という意味で事務所から「芸声(イェソン)」と名付けられています。

彼の歌声は、バラードを歌っても、どこか日本でいうと演歌を少し思い出させるくらい情感が込められて伝わってくる感じです。

彼は、インスタグラムのフォロワーが250万人もいます。歌が上手いだけでなく、親しみやすさや、ちょっとオタクぽいとこ、気取らないところがあるようで、それが人気をましているようです。

 

佐々木希はどこまで自然にダサい女を演じられるか?

もう一つポイントが、この普通にしているだけで、美人ぶりが目立っちゃうだろう人が、どんなふうに冴えないダサめの女性として演技するかですね。

もともと、美人を鼻にかけなさそうな雰囲気のナチュラルビューティーですが、役柄的にわざとダサい、段階度付きメガネを使ったりして、外観イメージダウンの演技を頑張るはずです。

彼女のインスタグラムは64万人のフォローワーがいますが、ときどき写真が可愛いとネット上で拡散される彼女ですら、64万人(すごいですが。)

日本の35%程度の人口の韓国のタレントのイェソンのフォロワーが250万人というのは、凄い数字です。

 

まとめ

よほど重くて、動くと危ないほどの病気でない限り、ともかく家飛び出して懸命に動いて、自分のため、家族のため、愛する誰かのために、何かした方が出会いも、チャンスも広がりますということでした。多少無理なことして、その無理を現実にするためにさらに無理したりして、ハラハラするのも人生や恋のスパイスになって、刺激的な生活になります。

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